美術の授業では、鉛筆を使って素描(デッサン)に取り組みました。今回のモチーフは、身近にある「紙コップ」です。

はじめに、紙コップのおおよその大きさをとらえ、全体の形をとるところからスタートしました。特に、遠近感(パース)に気をつけながら、紙コップの口の部分や底面が楕円になることを意識して描いていきました。

形がとれた後は、光や影を観察しながら陰影をつけ、立体感が出るように仕上げました。少しの濃淡の違いで、平面的だった絵がぐっと立体的に見えるようになる様子に、生徒の皆さんも真剣に取り組んでいました。

身近なものをよく観察し、丁寧に表現する経験を通して、「見る力」や「表す力」を育むことができました。どの作品からも、一人一人の工夫や努力が伝わってきました。